簡単ではない日々を、なんとか受け止めて、乗り越えていくために、「自分ですこし、占ってみる」。
月で読む あしたの星占い
石井ゆかり 著
A5判・並製
1400円 + 税
2019年9月3日 発売
内容紹介
簡単ではない日々を、
なんとか受け止めて、乗り越えていくために、
「自分で少し、占ってみる」ことのすすめ。
本書は、占いを読むだけだった人が、少し自分で占えるようになる本です。 石井ゆかりさんが、専門用語を使わずに、易しい表現で、 毎日の星占いの「やり方」を教えてくれます。
石井さんは、12種類の「毎日」にこんなふうに名前をつけました。
- 1.スタートの日
- 2.お金の日
- 3.メッセージの日
- 4.家の日
- 5.愛の日
- 6.メンテナンスの日
- 7.人に会う日
- 8.プレゼントの日
- 9.旅の日
- 10.達成の日
- 11.友だちの日
- 12.ひみつの日
この「12種類の毎日」が、2、3日に一度切り替わり、順繰りとめぐっていく。
膨大でひたすら続くと思える「時間」が、区切られていく。
もちろん、あくまで星占いの月の動きから見た「時間の区切り」なのですが、そうやって時間を区切っていくことが、生活の実際的な「助け」になることに驚きます。
自分で少し占えるようになるということは、読者のみなさんが、ご自身の生活で起こったことと「〇〇な日」に、なんらかの見出せたり、未来を自分なりに予測できるようになるということです。
占いは「読むもの」で、自分で占うなんてまったく興味なかった!という人にこそ、手に取っていただきたい1冊です。
付録冊子「月の星座運行表」の第1刷に間違いがございました。正誤表はこちらをご覧ください。
●「はじめに」全文掲載
「石井ゆかりが教える、いちばん易しい星占いのやり方」とキャッチコピーが付いている本書。「いちばん易しい」の雰囲気をおわかりいただくために、「はじめに」を全文公開いたします。
●「12種類の毎日」を占う
2、3日に一度切り替わる、「12種類の毎日」。
「スタートの日」からはじまって、「お金の日」「メッセージの日」「愛の日」と続きます。
●星座運行表の小冊子付き
「今日は何の日?」を、先々まで占えるように、2021年12月までの星座運行表冊子を作りました。巻末に綴じてありますので、切り離してお使いください。
2023年の星座運行表と「12種類の日」の満月と新月はこちらからダウンロードしてください☆
●カシワイさんの世界観
ふと、どこか違う空間へ、体を瞬間移動させたような気持になるカシワイさんのイラスト。
繊細な二色刷りで、随所にレイアウトされています。
●ポストカード付限定商品発売中
すみれ書房は、印刷、紙、造本にこだわった「美しい実用書」を発行する出版社として、2018年12月に創業しました。
このたび、第1冊目の本「月で読む あしたの星占い」発売を記念して、活版印刷のポストカードセットを限定数作成します。
石井ゆかりさんの言葉やカシワイさんのイラストを、活版2色刷りで表現した大判ポストカード5枚セットです。
印刷は高い技術と創意工夫を誇る日光堂さんにお願いしました。
デザインは30年近く活版を愛好してきた石松あやさんによるものです。
文章とイラスト、用紙、印刷が三位一体となった美しい世界をお楽しみください。
・限定版につき数に限りがございます。
https://amazon.co.jp/dp/4909957030