ごあいさつ

すみれおじさん

2018年12月に創業したすみれ書房は、5年目(5期目)に入りました。
この4年で、私たちを包む世界は大きく変化しました。

遠くの悲しいニュース、近くの不安な出来事に、心を痛める日も多くありましたが、
力を貸してくださる周囲の方や読者のみなさんのおかげで、出版活動を続けることができました。
あたたかく支えてくださった方々に、心より感謝申し上げます。

来年の5周年に向けて、より心をこめた本づくりをしていきます。
「心をこめる」の意味を改めて考えてみたところ、「想像の限りを尽くして読み手の心を思う」ということに至りました。
読んでくださる方がいてこその出版です。

生活は、今日も、明日も、明後日も続いていきます。
いい日も落ち込む日も、うれしい日も困っている日も、
すみれ書房の実用書がだれかの生活の実用足り得るよう、誠実に仕事をしてまいります。

これからも、よろしくお願いいたします!

2022年12月

すみれ書房株式会社

「美しい実用書」のふたつの意味

生活とは、やさしく、あたたかく、おもしろく、時にしんどく、汚れた部分もあり、それらすべてをひっくるめて、美しいものだと思います。
だれかの美しい生活に役立つ本を、という意味がまずひとつ。もうひとつは、オブジェクトとしての美しさです。
用紙、印刷、造本、組版、装丁。すべての妙が調和したとき、書かれた言葉は幾重にも輝きを増します。
「紙の本」にしか表現できない美しさがあると、信じています。

創業者プロフィール

代表取締役樋口裕二 ひぐち ゆうじ
大学時代からライターとして活動。大学院修了後、飛鳥新社に入社し、編集・営業・制作業務に携わる。文響社を経て、すみれ書房創業。行く先々で多くのミリオンセラー、ベストセラーに立ち会うラッキーな人間。年に数回ハーフ、フルマラソンの大会に出るファンランナー。誕生日は12月24日。山羊座。
専務取締役 編集者飛田淳子 ひだ じゅんこ
実用書編集歴20年。主な担当書籍に「12星座シリーズ」(石井ゆかり氏)、「男の子の育て方」(諸富祥彦氏)、「家を買いたくなったら」(長谷川高氏)、「正しい家計管理」(林總氏)、「苔とあるく」(蟲文庫・田中美穂氏)、「自営業の老後」(上田惣子氏)など。お菓子が好きな二児の母。射手座。カープファン。