「役割」が、心を自由にする
3年の星占い 乙女座 2021-2023
石井ゆかり 著
文庫判・並製
680円 + 税
2020年11月30日 発売
内容紹介
シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。
時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。
“人との関わりを広く深める”「乙女座」の3年間の風景を、「レンガを積む」「案内人、施主」「学びのための旅」などのキーワードを用いたストーリーで解説していきます。
シリーズ3作目となる今回、石井さんの言葉が、さらに深く、さらに優しくなったような気がします。
「乙女座」の原稿を読んで、役割は決して「縛り」「制約」ではなくて、むしろ自由を得るための力を持つこともあるんだな、と、「役割」についてとらえ直すことができました。
これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。
●乙女座・目次
プロローグ
第1章 3年間の風景
3年間の風景
「風景」の解説
第2章 1年ごとのメモ
2021年――役割と自由
2022年――出会いと関わりの年
2023年――「贈与」と「宇宙旅行」の年
第3章 テーマ別の占い
愛について
仕事、勉強、お金について
住処、生活について
夢、楽しみについて
自分、人間関係について
第4章 3年間の星の動き
2021年から2023年の「星の動き」
第5章 乙女座の世界
乙女座の世界
乙女座の星
巻末折込:木星と土星の図表