ひとりの人間の、生まれてから死ぬまでを
3つの数字であらわす

増補版 自分を知る本

増補版 自分を知る本

橙花 著

四六判・並製

1600円 + 税

2020年3月3日 発売

内容紹介

才能と強味、弱さを知るだけで、
人生が明るく自由なほうへ変わり出す。

2018年7月に文響社より刊行したデビュー作の増補版。
ひとりの人間の「生まれてから死ぬまで」を3つの数字(魂の数、鍵の数、使命数)で読み解く橙花式数秘術。

今回の増補内容は「魂の数」について。
新解釈で書かれた気合の入った原稿をお楽しみください。

イラスト:牛久保雅美
装丁:アルビレオ

【各数字の特徴】

  1. 1.仲間を大切にするリーダー
  2. 2.慈愛にあふれる稀有な存在
  3. 3.誰からも大切にされる「お宝」
  4. 4.目的志向の強い頭脳派
  5. 5.キラキラな魅力に満ちたファンの多い人
  6. 6.甘いものが大好きなお姫さま
  7. 7.クール、ツンデレ、孤高の賢者
  8. 8.誇り高く、自尊心の強い、生まれながらの皇帝
  9. 9.正しき道に人をいざなう善意の人
  10. 11.人を助け、導くモーゼのような人
  11. 22.強くしなやかに、夢を実現していく
  12. 33.あらゆることにとらわれない自由人

【もくじ】

  • 第1章 自分の数字を知る
  • 第2章 鍵の数
  • ・本質

    ・大切なこと

    ・仕事

    ・恋愛結婚

    ・特徴いろいろ

  • 第3章 魂の数
  • ・子ども時代のストーリー

  • 第4章 使命数
  • 第5章 橙花からの手紙

●〔22の子ども〕追加

「魂の数」の新解釈が増補版の目玉。これまで〔4の子ども〕として占ってきた22日生まれの人のページも追加。

●花のモチーフ

各数字を花で表現した本書。線だけで表情豊かな特徴を表現するイラストは牛久保雅美さんによるもの。巻末にすべての数字のモチーフ解説を掲載しています。

著者プロフィール

橙花(とうか)

カバラ数秘術研究家・タロット占術家、カバラ数秘術講師。
店舗デザインの仕事で悩みを抱えていたときに、カバラ数秘術と出会う。書物による研究で基本を習得した後、実践を重ね、オリジナルの「橙花式カバラ数秘術」を培う。これまで鑑定経験は5000名以上にのぼり、本書はそのたくさんの生の声から得た知見をまとめたもの。定期的に数秘術の講座を開くほか、近年は少人数制スクールにて後進の育成に努める。空手初段。篠笛奏者。著書に『相性を知る本』(すみれ書房)がある。
https://lankalanka.jp/